CivilizationⅥマルチレポ-2
前回はこちら→CivilizationⅥマルチレポ-1 - 私は私の道を行く (hatenablog.jp)
中国がアメリカに戦争を吹っ掛けられて終了した前回.
今回はアメリカ日本の機嫌に任せつつ北側の脅威を排除することを目標にしてスタート.
先に謝罪することと言えば,今回はまtttttttったくスクショがない.(取り忘れたの.石を投げないで)
前回のお絵描きを地図代わりに.
俺が「エジプト,世界遺産多そうだし文化的にも早めに止めておきたい」と日米に噂程度にエジプトの情報を流した.
実際,見えてたのは前回通りウルルだけなんだけど,南北にはさまれてる立地上,どちらかは打開しておきたかったので倒したときに一番おいしい思いのできるエジプト攻めにシフトさせる狙い.
俺「20Tすればエジプト侵攻できる」
日本「侍生産入った」
アメリカ「今回遠いし後方支援かな」
ちなみに中国アメリカの戦争はアメリカが手前の1都市を削って手止めにしてた.(というか,日独的にアメリカに先行されなくて少し圧をかけた)
ここで俺の国はというとようやく騎士を少し蓄え始めたころ.日本は侍量産体制に入れそうな雰囲気をにおわせていたしやや周辺国より劣っているという感触だった.
俺「俺主導で行くんでウルルある都市いただいてもいいですか」
日米「おk」
都市数を伸ばして生産力で捲るドイツ的にはもっと欲しいが.....ここはマルチ.ヘイト管理が重要なので控えめに.もらえたら貰うけど.
91t目,日独米同時にエジプトに宣戦.
俺「そこに都市作られちゃあ困るんだよね」
日本「やっぱ世界遺産の独占はよくないと思う」
アメリカ「......(正直見えてなさそう)」
エジプト「は~~~~~~~~~なんか1v3持ち掛けられてるし」
すまんなエジプト.どっちと組んだら安泰かを天秤にかけたんだ.最終仮想敵ではないが息の根を止めさせてもらう.
日本の第一陣とドイツの騎士軍が主力で,アメリカは兵の処理と蛮族蹴りを引き受けてくれた.知らない間に中国もこちら側で乗ってきてたが正直何も兵を見た記憶がない.
何をしてたんだろう.
最前線はというと,
日本の援軍が強固だったおかげでものの10tほどで前線都市は壊滅.
正直完全破壊して首都だけでも俺のものにしたかった.それができるだけの軍力はまだ国内に控えていたしやりたかったのだが,日米側の,俺を巨大化させない意図もあり,首都は侵攻せず,前線2都市だけはドイツが,残りの都市は破壊.金銭などの交渉は日米のみにすることで落ち着かせた.
ロシア「ドイツクソじゃん」
ギリシャ「エジプトやばそうじゃん」
わずか六行で終結させたエジプト侵攻については,ドイツ視点だと砂漠気味の土地とはいえ北の警戒をしなくていいという利点に加え,都市まで得られたので大豊作だったといえる.ただ,世界のヘイトはかなりこちら側に傾きつつあるので,見えていない残りの国すべてを敵に回す覚悟で軍事一直線に走るか,しっかりと外交を重ねてアメリカかなんかにヘイトを擦り付けたいなあというお気持ちではある.
戦争とは後味が悪いものなのである.
戦争終結前後で公務員制度を終了させ,日本と同盟を組んでおよそ今回は終了.
???「中国ほったらかしてたけど国数伸びてない?押さえておきたい」
???「そうだね.南三都市は行けそう」
???「日独中米の中で戦争が起きたら最初に攻撃したほうに攻撃します」
???「なんかめちゃくちゃアメリカの軍来てるんだけど」
日独中米に平和が訪れることはこの先あるのだろうか.